小曽根真 new trio TRiNFiNiTY(トリンフィニティ)(2024年5月24日:電気ビルみらいホール、福岡市)

広告枠



 

小曽根真氏によるジャズトリオの公演が開催される。

主催からWind Band Press読者へのメッセージは以下の通り。

これまで、ザ・トリオ(ジェームス・ジーナス&クラレンス・ベン)、スーパートリオ(クリスチャン・マクブライド&ジェフ“ティン”ワッツ)など、米トップミュージシャンとタッグを組んできた小曽根真だが、今度は自身が主宰する若手音楽家プロジェクト「From OZONE till Dawn」に所属する小川晋平(べース)、きたいくにと(ドラムス)と世界へ挑む。

公演詳細は以下の通り。


日時:2024年5月24日(金)18:30開場、19:00開演
おおよその終演予定時間:21:00終演予定
※ご来場前にHP等にて最新情報をご確認ください。

会場:電気ビルみらいホール
会場住所:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通り2-1-82電気ビル共創館4F/地下鉄七隈線「渡辺通駅」直結/西鉄バス「渡辺通り1丁目」バス停近く/西鉄大牟田線「薬院駅」より徒歩7分
会場についての備考:公共交通機関をご利用ください。

入場料:指定席(税込)8000円/U25(当日座席指定)2000円

チケット購入方法:
■ヨランダオフィスチケットセンター (10:00~18:00)
オペレーター対応ナビダイアル 0570-033-337
TEL 092-406-1771

■チケットぴあ(Pコード:264-007)セブン・イレブンでも購入可能
■ローソンチケット(Lコード:83370)ローソン、ミニストップでも購入可能

出演:
小曽根真(ピアノ)
小川晋平(べース)
きたいくにと(ドラムス)

プログラム:
セットリストは当日発表

会場物販や来場者限定ノベルティ、またはサイン会など会場限定イベントの有無:
小学生~18歳のお子様若干数ご招待!ヨランダオフィスHPにて4月下旬詳細を発表!
https://yolanda-office.com/

主催:ヨランダオフィス
共催:電気ビルみらいホール
後援:福岡市
FM FUKUOKA LOVE FM

お問い合わせ先:ヨランダオフィス
https://yolanda-office.com/

小曽根真(piano )
1983年バークリー音大ジャズ作曲科・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。以来、ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフオード・マルサリス、マキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses 」を率いてのツアーなど、ジャズの最前線で活躍。2003年グラミー賞ノミネート。クラシックにも本格的に取り組み、ニューヨークフィル、サンフランシスコ響、NDRエルプフィルハモニー等、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲で共演を重ね高い評価を得ている。2016年には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを成功させ、17年にはゲイリー・バートンの引退記念となる日本ツアーを催行。2022/2023シーズン にはNo Name Horses初のベスト盤「THE BEST」 全国ツアーを催行。2021年には還暦を迎え「OZONE 60」企画を全国47都道府県で催行し、成功を収めた。2023年は夏にレナード・ストラッキン指揮/ロサンゼルス・フィルとハリウッド・ボウルに出演。また、世界的べーシスト、アヴィシャイ・コーエンとの世界ツアーをニューヨークから始動させるなど国際的なプロジェクトで躍進。現在、「From OZONE till Dawn」と題した若手音楽家のプロジェクトにも取り組み、後進の育成にも努めている。平成30年度紫綬褒章受章。

小川晋平(bass)
1994年愛知県岡崎市出身。13歳でエレクトリックベースを始める。2016年に渡米し、California Jazz Conservatoryに入学。Jeff Densonを始め、様々なミュージシャンに師事する傍ら、サンフランシスコ周辺のライブハウスやスタジオを中心に演奏活動をする。
2019年にNYに移り、2021年に帰国。東京に拠点を移し、日野皓正、小曽根真、 Gene Jackson、黒田卓也、大林武司の各氏らと共演。2023年大植英次指揮、新日本フィルハーモニーによる小曽根真作曲:ピアノ協奏曲「SUMIDA」(同団50周年委嘱作品)世界初演演奏会に出演。
受賞歴/2013年Reno Jazz Festival 最優秀賞
2018年 Jazz Search West Competition2位
2019年 international Societyof Bassists Competitionセミファイナリスト

きたいくにと(drums )
1995年 奈良県生まれ。
世界的ドラマー神保彰氏に才能を見出され大学在学中にプロデビュー。増尾好秋「MAGATAMA」、鈴木勲「OMA SOUND」のレギュラーメンバーを務め、エリック・ミヤシロバンドなどへも参加。ジャズ界に身を置きながら、エンタメ・ジャズバンド「Calmera 」のメンバーとして、全国の大型ロックフェスにも出演。角松敏生や佐藤竹善などのバックバンドにも参加するなど、様々なライブやレコーディングなどでジャンルを超えて活躍。2023年 大植英次指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団による小曽根真作曲:ピアノ協奏曲「SUMIDA」(同団50周年委嘱作品)世界初演演奏会に出演。

 

 

お近くの方はぜひ足をお運びください。




協賛



広告枠





Wind Band Pressへの広告ご出稿のご案内および媒体資料はこちら



■演奏会の企画やチケット販売その他各種ビジネスのお悩み相談やプレスリリース代行依頼もお受けしています!

様々な経験をもとに、オンラインショップの売上を上げる方法や商品企画、各種広報に関するご相談、新規事業立ち上げのご相談など承ります。初回相談無料です。そのほか、プレスリリース代行などの実務作業も承ります。よろずご相談下さい。




その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業もチェックお願いします!

■楽譜出版:Golden Hearts Publications(会員登録してログインすると約5%オフで購入可能です)

■オンラインセレクトショップ:WBP Plus!





▼人気の記事・連載記事

■プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」
プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」

■作曲家・指揮者:正門研一氏が語るスコアの活用と向き合い方
作曲家・指揮者:正門研一氏が語るスコアの活用と向き合い方

■有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~
有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~

■【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』
今村耀エッセイ

■僧侶兼打楽器奏者 福原泰明の音楽説法
福原泰明の音楽説法

■石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】
曲目解説の上手な書き方

■石原勇太郎エッセイ「Aus einem Winkel der Musikwissenschaft」
石原勇太郎エッセイ

■音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました
音楽著作権について学ぼう

■【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な著作権の手続きなどについてJASRACに確認してみました
動画配信



★下記ページもチェックをお願いします!★ 曲目解説を書こう―石原勇太郎と学ぶ曲目解説の書き方

■Wind Band Pressのメルマガの登録もお願いします!

なるべく毎週、裏話なんかを書いています。無料です!

Wind Band Pressメルマガ購読申し込み

* indicates required